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ダリア 3ml

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■ダリア:押しの強さと引き際をわきまえたエレガントな香り(dahlia)

見た目の華やかでダイナミックなダリアの印象通り、ファーストノートはガツンとくる強烈なエレガントな香りが漂いますが、その強烈さが押しつけがましくなく優雅にス~っと引いていきく計算されつくした香り。
流石宮廷で繁殖栽培されていただけに、強烈なインパクトとエレガントな引き際が見事な香りです。

「ダリア」 (dahlia) の名は、スウェーデンの植物学者でリンネの弟子であったアンデシュ・ダール (Anders Dahl) にちなみ、
和名は、花の形がボタンに似ているため、テンジクボタン(天竺牡丹)と呼ばれました。
メキシコからグアテマラの高地が原産で、メキシコでは国のお花として遥か昔のアステカ王国の時代から重宝されていたことが分かっています。

ダリアの特徴は花型の多様さ。 シングル咲きと呼ばれる一重咲きのものから、派手で豪華なデコラティブ咲き、八重の優美なカクタス咲き、まん丸いボール状になるポンポン咲きなど本当に多彩で色もほとんどの色彩を網羅しているといわれるほどバリエーション豊かです。
赤のダリアの花言葉は「華麗」
白のダリアの花言葉は「感謝」
黄色のダリアの花言葉は「優美」
ナポレオン・ボナパルトの妃ジョセフィーヌは、マルメゾン宮殿の庭にダリアを植え、自分の花と宣言しました。

そして国外へ持ち出すことを禁じました。
ところがポーランドの貴族が庭師を買収し、この花の球根を手に入れやがてポーランドにもダリアが咲き誇ることとなりました。
このことを知ったジョセフィーヌは激怒し、ダリアの栽培を一切やめてしまったというエピソードがあり、「移り気」の花言葉は、花をポーランドの貴族に盗まれたジョセフィーヌ妃が、ダリアに興味を失ったことからつけられたとされています。

開花時期は初夏~秋。6月~7月頃の初夏が最盛期で、夏の暑い時期にその暑さ以上のパワフルさを感じるお花です、。
貴族に好まれたインパクトの強さと引き際の美しい香り。
まさに花言葉通り「華麗」「優美」という言葉がぴったりです。
存在感を発揮したい場面などに抜群の力を発揮する素晴らしい香りです。
是非お試しください。
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エジプト産の100パーセント天然の植物や香木から抽出されたピュアオイル。

アルコールを一切含んでおりませんので、香りが長持ちします。
3ml小瓶に入れて発送させていただきます。
香水代わりにお使いいただけることはもちろん、普段使っている手帳につけたり、ハンカチなどに含ませたり様々な使い方ができます。

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