
マリーゴールド 5ml
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■マリーゴールド:飛び散る甘夏のような柑橘系から甘みへと変化するエネルギッシュな香り(Marigold)
つけた瞬間にパッと甘夏に似た柑橘系の香りが輝いて飛び散り、そのフローラルさの後にはその後お花独特のむせ返るような甘みに包み込まれる香り。
陰陽であれば陽の香りで、身に纏っているとエネルギッシュで元気な香りです。
お花の様子そのもののような香りで、レンジや黄色の色鮮やかな花びらを、まるで太陽のように広げ、見ているだけで元気をくれるマリーゴールド。
マリーゴールドにはコンパニオンプランツとしての働きがあり、この香りもそんな効果がありそうです。
コンパニオンプランツとは、「一緒に植えることで、成長に良い影響を与えるとされる植物」のことで、例えば、病害虫の被害に遭いにくくなったり、生育が良くなったり、野菜なら風味や味が良くなったりするともいわれています。
マリーゴールドの快活で明るい香りが害虫を遠ざけてくれ、特に一緒に植えると良いとされているのは、トマトやジャガイモ、キュウリ、ダイコンなどの野菜です。その優秀な働きゆえに「植物のお医者さん」ともいわれるほど、コンパニオンプランツとして優秀な存在なのです。天然のものには特有の臭気があるものが多いのですが、それが故にこのような効果もあるようです。
マリーゴールドの意味は、聖母マリアの祭日に咲いていたため「マリア様の黄金の花」とも呼ばれている。
マリーゴールドの花言葉は「勇者」「健康」「変わらぬ愛」で、この花言葉は、ギリシャ神話に登場する太陽神アポロンにちなんで名付けられたとされています。
他にも「信頼」「濃厚な愛情」「生命の輝き」「友情」「可憐な愛情」といった花言葉がある一方で、「悲嘆」「悲しみ」などの花言葉があります。
学名のタゲテスはエトルリア人に占術を伝授した神話の人物ターゲス(Tages)に由来しています。
原産地はメキシコで、フランスやアフリカ大陸には自生していません。
導入の過程で誤謬により命名されたものと考えられる。アフリカン・マリーゴールドは16世紀初頭にスペインに輸入され、ヨーロッパに帰化しました。
フレンチ・マリーゴールドは、最初パリの庭園に植えられ、そこからヨーロッパ全域に波及した。日本には江戸時代、寛永年間に渡来しました。
メキシコでは死者の日の祝祭を彩る花として大量に栽培されることで有名です。
あいみょんさんが歌った「マリーゴールド」が大ヒットしたため、誰もが聞いたことのある名前となりました。
甘夏を連想させる素晴らしい柑橘系の香りと共に、悪い虫を寄せ付けない成分を含んだ甘みを含んでいるマリーゴールドの香り。
元気になりたいとき、目立ちたいけど悪い男には寄ってほしくないとき、あらゆるシチュエーションで香りによって相手を惹きつけることが出来る素敵な香り。
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エジプト産の100パーセント天然の植物や香木から抽出されたピュアオイル。
アルコールを一切含んでおりませんので、香りが長持ちします。
5ml小瓶に入れて発送させていただきます。
香水代わりにお使いいただけることはもちろん、普段使っている手帳につけたり、ハンカチなどに含ませたり様々な使い方ができます。
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