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パンジー 5ml

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■パンジー:ギャップを生むお淑やかで控えめな純愛の香り( Pansy)

晩秋から春にかけて鮮やかな色で次々に咲き、今では冬を代表する花のひとつとされているパンジー。
鮮やかな外見とは対照的に、香りはとてもお淑やかで控えめな熟慮するときに香っていてほしい優しい甘さの香りです。

19世紀以降、主に欧米で改良が進められたパンジーは、白、黄、青、紫、ピンク、オレンジ色、赤などがあ パンジーが日本へ渡来したのは江戸時代だそう。当時は「三色すみれ」と呼ばれており、その名は現在でも、別名として使われています。
1800年代に北欧で、アマチュアの園芸家が大きく鮮やかな群性のスミレを作るために、野生のサンシキスミレと野生スミレビオラ・ルテア(V. lutea)、さらに近東のスミレビオラ・アルタイカ(V. altaica)を交配して生まれました。交雑種の中にアラビア方面のものが混ざっているのが面白いですね。
1820年代から1830年代に膨大な交配が行われた結果、有名な品種は非常に大衆的なものとなっていきました。
イギリスではフローリスト(園芸愛好家)たちによって育種され、ビクトリア時代に低コストな鉄が入手可能になったことから、温室が爆発的に普及し、その結果現在園芸家たちに知られている鮮やかな花が生まれていきました。

パンジーの花は下向きに咲くので、その様子が物思いに耽っている様をイメージさせるところからパンジーという名前が付き花言葉にもなったという説があります。
原種のパンジーは素晴らしい芳香を持ち、人々が争ってこの花を探し求めたので、パンジーは「香りを無くして欲しい」と神に祈り現在の香りにいたったという逸話も残っているほど。
それは実は園芸種のお花全般に言えることでもあります。

パンジーの花言葉は「もの思い、思慮深い」の他に「純愛、私を想ってください」という花言葉です。
ギリシャ神話では、愛の神エロスが人里離れた谷間に降り立った場所に咲いていたパンジーを見て「地上にもこんな愛らしい花があるんだ」と気に入ってキスをした花だという逸話も残っている美しさです。
愛の花(純愛、少女の恋)だとされています。

余りにも自分の人気が争いの種になっているほど魅力的な人が「ちょっと控えめに生きたいな」という時に、とても効果を発揮するパンジーの香り。
落ち着きや熟考が必要な時には、特に精神的などっしり感をもたらせてくれる風に乗って香ってくる爽やかな香りを見に纏って、内省するために使ってみてください。
お部屋の中にこの部屋が充満していたら本当に野原の中で寝そべっているような感覚になります。
是非お試しください。
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エジプト産の100パーセント天然の植物や香木から抽出されたピュアオイル。

アルコールを一切含んでおりませんので、香りが長持ちします。
5ml小瓶に入れて発送させていただきます。
香水代わりにお使いいただけることはもちろん、普段使っている手帳につけたり、ハンカチなどに含ませたり様々な使い方ができます。

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